お笑いコンビ「紅しょうが」のボケ担当として活躍する熊元プロレスさん。独特な芸名と個性的なキャラクターで注目を集めていますが、彼女は一体どんな人物なのでしょうか？
今回は、「アメトーーク！」で話題になった企画や、同期とのエピソード、さらには相方・稲田美紀さんとの関係に迫ります。彼女の芸名の由来や、同期との意外なエピソード、そして相方との絆を深掘りしながら、熊元プロレスさんの魅力を存分にお伝えします！
また、芸人としての経歴や個性的な芸風も解説し、ファンならずとも気になる情報をたっぷりご紹介。この記事を読めば、熊元プロレスさんのことがもっと好きになること間違いなしです！
熊元プロレスとは何者？
熊元プロレスさんは、1990年11月30日生まれ、兵庫県神戸市出身の女性お笑い芸人です。吉本興業のNSC大阪校35期生としてお笑いの道を歩み始めました。趣味はキス、パチンコ、1人カラオケ、ウクレレ、少女漫画を読むことなど多岐にわたり、特技にはハンドボールのゴールキーパーやモノマネがあります。
彼女の芸名「熊元プロレス」は、同期である村上ショージ師匠の娘さんから「なめられたくないなら『熊元プロレス』か『熊元肉饅頭』がいいんじゃない？」と提案されたことがきっかけです。最終的に画数や字面を考慮し、「熊元プロレス」を選択しました。
「アメトーーク！」での企画
2025年1月30日に放送された「アメトーーク！」では、「熊元プロレス大好き芸人」という特集が組まれました。この企画では、アインシュタインの河井さんや霜降り明星のせいやさん、蛙亭のイワクラさんなど、熊元さんを愛する芸人たちが集まり、彼女の魅力やエピソードを語り合いました。
また、熊元さん自身も「アメトーーク！」の「持ち込み企画プレゼン大会」で「すぐチビっちゃう芸人」という企画を提案し、実現させています。この回では、霜降り明星のせいやさんやビスケットブラザーズの原田さん、金魚番長の古市さんが出演し、盛り上がりを見せました。
同期とのエピソード
熊元プロレスさんは、NSC大阪校35期生として、ゆりやんレトリィバァさんやガンバレルーヤのお二人と同期です。特にゆりやんさんとはNSC時代にコンビを組んでいたこともあり、深い絆で結ばれています。
また、からし蓮根の伊織さんとも同期であり、熊元さんが伊織さんにお金を借りるエピソードもあります。熊元さんが東京に行く際、新大阪までの電車賃がないと相談し、伊織さんに1万円を借りたという話は、同期ならではの信頼関係を感じさせます。
相方・稲田美紀との関係
「紅しょうが」は、熊元プロレスさんと稲田美紀さんによる女性お笑いコンビです。2014年に結成され、以降、多くの舞台やテレビ番組で活躍しています。コンビ結成のきっかけは、ゆりやんレトリィバァさんの紹介で、稲田さんが熊元さんを食事に誘ったことから始まりました。
二人はYouTubeチャンネル「紅しょうがのバンザイちゃんねる」を運営しており、日常の様子やネタ動画を配信しています。特に、熊元さんの部屋を稲田さんが片付ける動画は、二人の仲の良さが伝わる内容となっています。
また、ラジオ関西のポッドキャスト「紅しょうがは好きズキ！」では、恋愛や食べ物、日常生活について楽しく語り合っており、ファンからの評判も上々です。
まとめ
熊元プロレスさんは、その独特なキャラクターと多彩な才能で、お笑い界に新しい風を吹かせています。同期や相方との深い絆、そして自身の提案で実現した企画など、彼女の活躍は多岐にわたります。今後も「紅しょうが」として、そして個人としてのさらなる飛躍が期待されます。
彼女の最新の活動やエピソードをチェックして、ぜひ応援してみてください。